日本料理 龍吟 苺アメ2011

東京六本木にある日本料理店“龍吟“のスタッフ資料として作成されている料理VTRのコレクション 2005年から続く龍吟の“‐196℃のりんごアメ“の続編。りんごアメを盛り付けた皿にソースでQRコードを特注のシルクスクリーンを使って転写して携帯電話よりシェフ山本のメッセージを読み取ってもらい、ゲストにご挨拶...。といった遊び心のあるデザートとして世界各国の料理学会及びサミットでこれまで“‐196℃のりんごアメ“を龍吟シェフ山本は発表してきた。その2006年バージョンから毎年スタイルを少しずつ進化させていき、今では今回紹介する苺アメの他、桃アメ、赤肉メロンアメ、葡萄アメ、柚子アメ、マンゴーアメ、チョコアメ、トリュフアメ等色々なバリエーションを数年間かけて展開してきた。 季節の果物を模して、薄いアメでシュクルスフレの要領でケースを作り、ロートを使って中に粉末シャーベットを入れてゲストにスプーンで割ってもらってから、熱々のフルーツソースをサービススタッフの手によってゲストの面前で上からかけて仕上げる、というスタイルは全てのバージョン
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