SUGIZO GT-10 Multi Effects Pedal Test Full 2008
GT-10 2008年3月21日発売
GT-10が発表された頃は拡張子がfivで最高画質480というストリーミングタイプの動画でも超キレイという時代でした。
当時、YouTubeには限界があり再生時間と画質は480でMVだと1曲が限界でした。その後720や1080に画質は上がりましたが動画の長さは10分以内でファイルサイズも上限があり何度かチャンネルBANされてチャンネル内で一番古い3分割形態でアップロードしていましたが、本来編集したかった形態にまとめました。
ちなみに、終幕前に発売された、通称ギター本、音本と呼ばれるGiGS別冊 SUGIZO & INORAN [LUNA SEA] Complete Guitar Book SUGIZOとINORANの92~98年までのライブやレコーディングのシステムが掲載されているので音作りのヒントになります。
MOTHERのレコーディングまでTurbo RATを使用していたので動画内でRATが商品名で登録されていたので反応したのかもしれませんね。
5150アンプも5150という名称で登録されています。
ネットに疑似ワミーの作り方とかありますが、結局は納得いかずデジテックのワミーを買うことになるかと。SUGIZOさんのカバーをするにあたって意外と使用頻度が高いので自分は買いましたが。
5150でザクザク音を作って、それをベースにリード音を作ったり、デジテックのワミーを踏みのと同時にアームアップからのアーム上下でギョワギョワ鳴らすSUGIZOの名刺の1つであるスクリーム奏法をしたり別々に買うと結構お金のかかるエフェクターやアンプ、それらのつなぎ方、GT-10 1つでまとめるのか?歪みに納得いかずに外付けで何かプラスしたり、アンプモデリングをキャンセルしてあくまでエフェクターとして使用してアウトプットしてアンプに接続して仕様するとか使い方はいろいろです。
外部接続しなくてもマンションやアパートで使う方には優しいヘッドフォン用端子があるのでGT-10に直でヘッドフォン(オーディオ用端子は必要)をつないでヘッドフォンで聞きながら弾くこともできれば、自己責任ですがスピーカーがあってシールドが接続できれば普通のコンポをスピーカーとして使用も可能です。壊れるかもしれませんが。
これらは例でSUGIZOさんのようにLUNA SEAのセッティングで一部機能を使いたいがためにGT-10をシステムの一部として使ったりJUNO REACTORのライブでは画像がアップされていましたが、使用した機材はGT-10だけとか人によって使い方は様々です。
個人的には発売して翌年購入しましたがGT-10をベースに歪み系エフェクターとワミーペダルを接続して今でも現役で使用中です。
2023 06 15現在。