ゆよゆっぺ×鬱P - vivid feat. 巡音ルカ×初音ミク
#UtsuP #Yuyoyuppe Co-Write Song
“vivid“ feat. Megurine Luka & Hatsune Miku
詞:鬱P
作曲:ゆよゆっぺ&鬱P
編曲:ゆよゆっぺ&鬱P
絵:nierika
■鬱P:
■ゆよゆっぺ:
カラオケ [Instrumental]
[Lyrics]
ずっと街の外れで君はひとりきりで
天動説の地球の空を描いていた
ヘンテコでありえない景色は どんな現実よりも素直で
「こんな世界だったら良いのにね」と 寂しい顔で笑ってくれた
誰にも理解らないその絵のそばで
寂しく安らかに寄り添った時
ふたりに見えていた星たちだけが
ふたりを中心に鮮やかに回っていた
些細な憂いで心を擦り減らす君は
この地球で絵を描くには優しすぎた
パレットに色が増えるたびに 膿の色も鮮やかになり
キャンバスのサイズが広がるたびに 自分の手が短く感じていた
どうにもならなかった虚しさと
絵の空だけがあの時のまま
誰にも理解らない絵をひとり抱いて
気が触れるまで涙した時
ふたりに見えていた星たちだけが
ふたりを中心に鮮やかに回っていた