劇場アニメーション映画『がんばっていきまっしょい』本予告【60秒】|2024年10月25日(Fri)全国公開
あきらめない。みんなとなら言える。
実写映画・ドラマを経て、ついにアニメ化。
仲間とボートと出会い、一生懸命を見つける青春物語
劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』本予告【60秒】
【イントロダクション】
1995年に「坊っちゃん文学賞」を受賞。映画やドラマとして次々と実写化され、普遍的な魅力を放つ青春小説『がんばっていきまっしょい』(敷村良子・著)。松山でボート部に青春を賭けた女子高校生たちの物語が、現代に設定を変え、ついに初の劇場版アニメーションとなる。
監督は、『あした世界が終わるとしても』で注目を集めた櫻木優平。脚本を『五等分の花嫁』の大知慶一郎、キャラクターデザインを『ラブライブ!』の西田亜沙子が担当する。ボートに青春を捧げる部員たちを雨宮天、伊藤未来、高橋李依、鬼頭明里、長谷川育美が熱演。竹達彩奈、三森すずこ、内田彩、江口拓也も魅力あるキャラクターを演じ、物語を支える。主題歌と挿入歌を歌うのは、アイドルグループ「僕が見たかった青空」。どこまでも広がる青空のようにボート部5人の思いを包み込む。
悦子たちは今、海に漕ぎ出す。「がんばっていきまっしょい!」の掛け声と共に。
【ストーリー】
学校をあげてボートのクラスマッチを行っている三津東高校。誰もが全力で競技に挑む中、2年生の村上悦子はひとり醒めた表情だ。才能もないのに頑張ったって仕方ない……そう気づいてからの悦子は、勝負をあきらめてばかりいる。そんなある日、悦子のクラスに高橋梨衣奈という転入生がやってきた。クラスマッチのボートに感動した梨衣奈は、悦子と幼なじみの佐伯姫を巻き込み、廃部状態だったボート部の復活に奔走する。同学年の兵頭妙子と井本真優美が入部し5人になると、名義貸しのつもりだった悦子も渋々、初の大会に出場することに。試合当日、理想と現実の差に打ちのめされてしまった悦子たち。全員がゴールをあきらめかけた瞬間、悦子がオールを再び握りしめる。「私、もっと上手くなりたい」という悦子の言葉で、5人の気持ちはひとつになるーー!
【作品概要】
作品タイトル:がんばっていきまっしょい
公開日:2024 年 10 月 25 日(金)全国公開
声の出演:
雨宮 天 伊藤美来 高橋李依 鬼頭明里 長谷川育美
江口拓也 竹達彩奈 三森すずこ 内田彩
原作:敷村良子 「がんばっていきまっしょい」(幻冬舎文庫)
(松山市主催第4回坊っちゃん文学賞大賞受賞作品)
監督:櫻木優平
脚本:櫻木優平 大知慶一郎
キャラクターデザイン:西田亜沙子