THE BAND - THE LAST WALTZ soundtrack 1⃣ / 1978

❖ ❖@Noise may be heard. 少しノイズが聴こえるかもしれません Album Title - The Last Waltz / Analog LP Artist - The Band Track List : [SIDE 1] 00:00 1. Theme From The Last Waltz 03:24 2. Up On Cripple Creek 07:58 3. Who Do You Love 12:22 4. Helpless 18:05 5. Stagefright [SIDE 2] 22:35 6. Coyote 28:25 7. Day Your Eyes 32:20 8. It Makes No Differrence 39:04 9. Such A Night Band Members : Rick Danko - bass guitar, fiddle, vocals Levon Helm - drums, mandolin, vocals Garth Hudson - organ, piano, accordion, synthesizers Richard Manuel - piano, organ, drums, clavinet, vocals Robbie Robertson - guitar, piano, vocals Guests : Paul Butterfield - harmonica, vocals Bobby Charles - vocals Eric Clapton - guitar, vocals Neil Diamond - guitar, vocals Dr. John - piano, guitar, congas, vocals Bob Dylan - guitar, vocals Bill Graham - master of ceremonies Emmylou Harris - acoustic guitar, vocals Ronnie Hawkins - vocals Joni Mitchell - acoustic guitar, vocals Van Morrison - vocals Pinetop Perkins - piano, vocals Carl Radle - bass Cleotha Staples - backing vocals Mavis Staples - vocals Roebuck “Pops“ Staples - guitar, vocals Yvonne Staples - backing vocals Ringo Starr - drums Stephen Stills - guitar Muddy Waters - vocals Ronnie Wood - guitar Neil Young - guitars, harmonica, vocals Michael McClure - Poet Film Directed by Martin Scorsese ❖ “ラスト・ワルツ” は７６年の一大イベントでありました。 ファイナル・コンサートには多くのロック・スターをゲストに迎え、充実したザ・バンドのプレーを聴かせてくれる。 なぜ、これほどのグループが解散しなければならなかったのだろうか？ ７０年代半ばからパンクの嵐が吹き荒れる。 繚乱と花開いたロックのロマンティシズムは大胆な進化を遂げて、果実のように熟していたのです。時代の空気はアーティストに鋭く反映し、革新と停滞のアンビヴァレントな感情はやがてロックの未来に影を落とすのでした。 ７６年のザ・バンドの解散はそういう意味で象徴的な事件だったのかもしれません。 奇跡的なバランスを持ったこのコンサートの模様は、後に『完全版』がリリースされるけれど、ライヴのエッセンスはこの３枚組アルバムで十分に味わうことができる。 ブルースやR＆Bやカントリーに根ざしたアメリカ南部の物語と音楽の収穫に触発されて作った詩。 ◆◇◆ 旅人よ！ たゆまず真理を求め 山を越え河をさかのぼり 諸州を旅する者よ 流浪の民に 道に迷いし愚か者のために 北斗七星の輝きのように 荒野に立つ風雪に耐えた一本の老木のように 動じない巨岩のように 故郷を思い出させる大河ミシシッピのように 父のように寛容で 母のように豊かに 希望の言葉を分け与える人よ 旅人よ！ 孤高の人よ 切り立ったロッキーの峰々を支配し 天を栖とする大鷲のように 風にのって舞い上がり 眼光鋭く 地上のすべての動きを知りつくし 生と死の瞬間を見定め 時を超越した者よ 臆病者の俺の話を聞いてくれ 旅してきた証を聴いてくれ このしわがれた声で歌うから 長い旅を続けて 巡り巡って また懐かしい故郷に帰ってきた もう老いぼれになっちまったが 優しい娘が一人助けてくれる 昔の仲間が出迎えてくれた 俺はここでまた畑を耕して暮らす 太陽と山と風といっしょに 旅人よ！ 斧を振りおろすように 運命を断罪する勇気ある者よ 俺の話を聞いてくれ！ そしてもう&#