夕日|歌詞付き|日本の歌百選|ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む
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*歌・ピアノ: 藤色くおん
『夕日(ゆうひ)』は、児童雑誌「白鳩」に掲載された葛原しげるの詩に、1921年(大正10年)室崎琴月が曲を付け、同年11月に中央音楽会の演奏会で発表された童謡です。葛原の原詩は「きんきんきらきら」でしたが、当時小学校2年生だった長女に「『きんきんきらきら』は朝日で、夕日は『ぎんぎんぎらぎら』でしょう」と言われて変更したそうです。また、各節最後の行「ぎんぎんぎらぎら 日が沈む」は作曲者によって付け加えらました。この曲は『親子で歌いつごう 日本の歌百選』に選ばれています。
*作詞:葛原 しげる 作曲:室崎 琴月
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