(Ohayo chronicle) / (Hahanoshikyuu)
おはようクロニクル/ハハノシキュウ
制作:離島
撮影:手汗太郎、稲垣謙一、Tuma
編集:手汗太郎
Spotify
2016/06/15渋谷O-WESTにて行われたおやすみホログラムセカンドワンマンにて公開。
2016/11/16 恵比寿リキッドルーム
おやすみホログラム3rdアルバムリリースパーティ
「fake a show」
前売り4000円 6/16より各種プレイガイドにて発売!
限定のハハノシキュウ「おはようクロニクル」CDR歌詞付き手売りチケットは物販にて発売中。
おはようクロニクル
ストーリーテラー/ハハノシキュウ
トラック/オガワコウイチ
「おやすみ」から朝が始まる、望んだ月が交わる八月
小さな川から流れたドリフター、モッシュピットはいつも揉みくちゃ
はじめは5人だった初期メンバー、初ライブからすぐに拗れた
早々に一人が脱退を決め、始まりはいつも「がっかり」と「否定」
新メン加入でリスタートして、ライブは2曲『ドリフター』の締め
フロアーガラ空き下北沢three、走るために気の触れた明日に
向かったはずがメンバーの解雇、画面にヒビが入ったiPhone
皮肉にもこれが話題となり、明日走るため眠る二人
そこに目を付けた元研究員、いつだって混沌を求め過ぎ
ギュウゾウさんからクラッカーの洗礼、あらゆる返り血に染まった路線で
撮影自由のライブを重ね、少しずつ増えた羊の群れ
サポートが入り幅増える迷路、福山タクのサックスの音色
あれは確か高円寺二万電圧、羊がステージを睨んでいます
突如現れた謎のラッパー、あれが最初のラストダンサー
打ち合わせもなく合わせた即興、最初から何処にもなかった国境
年明けの甘噛みモーニングコール、「おやすみ」から朝が始まる
翌月からはおやホロバンドセット、そうそうたるメンバーの演奏
ピロさんタクちゃんに新しい船、ハシダカズマに小林樹音
フロアー埋まった下北沢three、音の厚み、気の触れた祭り
馬鹿と知るほどファストラップ、ハハノシキュウとのラストダンス
オケにバンドで適材適所「アイドルにそれは出来ないです」と
下馬評すらも切る出刃庖丁、想定外の外を目指そうと
儚い夢も絵で描くと、Have a Nice Day!と『エメラルド』
スカウターには数値化出来ない、スカムパーティは終止符打てない
ギュウ農フェスに夏の魔物、エメラルドグリーンに染まる後も
ファーストアルバム『おやすみホログラム』、仄暗い孤独が集まり転ぶダンス
そして初めてのワンマンアクト@新宿ロフト
数え切れないチェキの空き箱、おやホロジャズバンド(OYSMAJE)の波紋
ロックンロールにドリームとロマンス、リキッドル