cowardrip 『季節は春。』 - MV
cowardrip 『季節は春。』
面白い話なんていくつもない
あるのは指折りのつまらない話だけさ
黄色の木が奏でている音は
ビビってる 僕の心の中みたいだったんだ
明日になったらもう殺してやりたいんだ
自分の中にいる弱いだけの自分を
その亡骸で心に火をつけたら
美談になっていくんだ季節は春
退屈に思える平坦な日々
それがなくなることさえも不安になる
明日からの生活に期待をする
さよならだ、これまでよ
いつか会える日は抱きしめるよ
無意味な日々からの脱走
新しい自分を愛そう
今までの僕だって何度ももう無理だ限界だってそう思ったし
知らないこと知ったときにまた期待が膨らむ、
まだやれるんじゃないかって思ってしまう
「やっぱ自分は、」ってなるときが何度もこれまでもこれからも何度も
今更無理だとかどうせ変わんないとかほんと情けねえな
あの人の「頑張ろうね」がすきだった
今は偽物に、疑ってしまうそいつの音楽
僕を泣かせたことは一生拭えないサイテーな話
嘘にならない私の感情と
悲しくなった幸せは過去の話
信じることを私はやめない、わからないなりの精一杯を
信じては泣いてを繰り返す
そんな自分を受け入れてあげたい
今まではそれだけでよかった、それだけで及第点だった
革命の時が来たんだ、今なら絶対やれる
夜が短くなったような気がする、季節は春だった。
Lyrics: 平井大一 、加藤憂華
Music: 平井大一
Arrangement: cowardrip
Director - Kai Takeru
Recording - Fine Sound
Mix/mastering - 岩崎高志
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福岡発 エモーショナルギターロック
cowardrip(カワードリップ)
Gt/Vo 加藤憂華
Ba/Vo 平井大一
Gt 阿部涼太
Dr 椎林巧磨
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