Бунраку
文楽「義経千本桜」より二段目「伏見稲荷の段」
二代目 竹田 出雲、三好 松洛、並木 千柳 合作
平成21年(2009年)4月の国立文楽劇場の公演(通し狂言)です。
<浄瑠璃> 竹本 三輪大夫
<三味線> 野澤 喜一朗
<人形役割>
九郎判官源義経 吉田 勘彌
亀井六郎 吉田 勘市
駿河次郎 吉田 玉佳
静御前 吉田 簑二郎
武蔵坊弁慶 吉田 玉志
逸見の藤太 桐竹 紋秀
忠信 実は 源九郎狐 桐竹 勘十郎
<補足説明、および、お詫び>
「義経千本桜」の二段目は、
「伏見稲荷の段」、「渡海屋・大物浦の段」の
二つの段で構成されます。
この通し狂言の「渡海屋・大物浦の段」の映像を
記録していた媒体が破損してしまいました。
申し訳ありませんが、
「渡海屋・大物浦の段」につきましては、
以下の動画をご覧下さい。
「渡海屋・大物浦の段」(中) ⇒
「渡海屋・大物浦の段」(切) ⇒