台湾で全基退役したホーク防空ミサイルはウクライナに行くのか?

6月29日、台湾の中華民国空軍は台南でホークミサイル退役式「鷹式飛彈除役儀式」を開催し、半世紀以上に渡って台湾及び台湾海峡の防空を担ったホーク防空ミサイルの貢献を称えました。台湾で役目を終えたホークミサイルですが、今後、ロシアのミサイル、自爆ドローンの攻撃に苦しむウクライナに渡って防空任務を続ける可能性があります。 ■関連動画 ・ウクライナに提供させるNASAMSはホワイトハウスの防空にも使用される高度な防空ミサイルシステムです ・チェコはトヨタ車のテクニカル対空自走砲「Viktor」をウクライナに提供する ・撃墜不可と言われたロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」がパトリオットミサイルによってウクライナで撃墜 ・テクニカル変換キット”VAMPIER”ミサイルランチャー ・ウクライナ軍の防空部隊がミサイルを使わずにロシア軍機を無傷のままに撃退した方法 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #ウクライナ支援 #台湾有事 #ミサイル #ゆっくり解説
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