ウクライナにF-16戦闘機を供与する国はどこ？何機提供される？

アメリカのバイデン大統領は１９日、同盟国がウクライナにF-16戦闘機の供与及び、パイロットへの操縦訓練を行うことを容認する考えを示しました。Mig-29、Su-27といった旧式のソ連製戦闘機で揃えていたウクライナ空軍はF-16の供与により、大幅に強化されることになります。ゼレンスキー大統領は前にロシアの航空戦力に対抗するためには２００機の戦闘機が必要と述べていますが、F-16は何機が提供され、どこの国が提供できるのでしょう。 ■関連動画 ・フランスが極秘裏にミラージュ2000の訓練をウクライナパイロットに実施、西側製戦闘機の提供はどうなる？ ・次はF-16戦闘機！ウクライナが求める次の軍事支援！でも必要なのは ... ・アメリカ空軍のF-16戦闘機は2050年まで現役です ・F/A-18、F-16の売買が活発な中古戦闘機市場 ・50歳を超え、戦線に復帰。英雄となったウクライナ空軍の2人のベテランパイロット 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #ウクライナ支援 #f16 #ウクライナ軍 #ゆっくり解説