７日の流氷シャチ　姿見えず　脱出か　町が探すも…「流氷密度小さく海があけている」　北海道・羅臼町

北海道・羅臼町の沖合で流氷に囲まれ動けなくなったシャチは、７日あさの陸上からの捜索では姿が確認できていません。 ６日、羅臼町の沖合およそ１キロの海で、流氷に囲まれて動けなくなっているシャチが１０頭以上発見されました。 町の職員が見守りを続け、６日午後３時半すぎまではシャチの姿を確認できていたということです。 ７日およそ１時間半にわたって町の担当者が知床半島沿いに陸上からシャチを探しましたが、姿は確認できなかったということです。 町は流氷の密度が小さくなり、海が明けてきているため、シャチが流氷から脱出できた可能性があるとしています。 ▼HTB北海道ニュース　公式サイト ▼情報・映像提供はこちらから「イチオシ!!動画ポスト」 ▼HTB北海道ニュースのSNS Twitter　 Facebook　 TikTok　@htb_hokkaidonews #羅臼町 #シャチ #流氷 # #HTB北海道ニュース　#北海道　#ニュース