ウクライナ クリスマスの祝日を「1月7日」から「12月25日」に変更 欧米諸国と足並みそろえる|TBS NEWS DIG
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア正教会に従って祝っていたクリスマスの祝日を12月25日に変更しました。
AP通信によりますと、ゼレンスキー大統領はクリスマスの祝日をロシア正教会と同じ1月7日から、多くの欧米諸国と同じ12月25日に変更する法律に署名しました。
ロシアによる侵攻を受け、宗教的にも決別した形です。
こうした中、ロシア国防省は30日早朝に「ウクライナ側がモスクワ市内にドローン攻撃を仕掛けた」と発表。電子戦システムで制御不能になったドローンがビジネスセンターに墜落し、ロシアメディアは1人がけがをしたと伝えています。
プーチン大統領は29日にウクライナの攻撃が続く限り停戦は困難との考えを示し、ウクライナ側が交渉を拒否していると改めて主張しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト
▼チャンネル登録をお願いします!
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」