日ロ戦争(1904-1905)歴史博物館 Музей “История Русско-Японской войны“
サンクト・ペテルブルグには予備役大佐、軍事作戦のベテランであるセルゲイ・ヴァシリエビッチ・シエルシエネフ氏の指導の元で世界唯一の日ロ戦争歴史博物館が営業しています。民間博物館の展示は二つのテーマ―陸軍と海軍会戦―の展示場に分けられています。
陸上戦闘の展示室には旅順の守り手の孫。ユーリ・ヴラジミロビッチ・ビトビンスキー氏がお客さんを出迎えますます。彼はユニークな展示品―対馬会戦日本艦隊司令官の東郷平八郎大将の刀や制服のコピー(特別に日本に作成されたもの)、写真、勲章、個人持ち物、戦争と関係があるポスター、風刺