【朗読】芥川龍之介短編集 全8編 朗読・あべよしみ
以前別々にアップしたものを纏めました。
音質・音量にばらつきがありますことをお許しください。
【もくじ】
00:00 1.世の中と女
04:18 2.仙人
16:19 3.捨子
35:05 4.妙な話
52:09 5.くもの糸
01:03:48 6.トロッコ
01:19:29 7.蜜柑
01:32:10 8.桃太郎
★以前アップした際にいただいたコメント★
「捨子」にいただいたコメント
●キ・・・・・・・様より
このお話を聞いて思いました。
山口の萩にある松陰神社という神社があります。ご存じあの吉田松陰を祭った神社です。
その神社に、次のような文言が掲げてあります。
” 子、親思う心にまさる親心 ” この捨児を聞いてそう思いました。
●あべの返信
吉田松陰の「親思ふ心にまさる親心 けふの音づれ何ときくらん」ですね。以前演出した特攻隊員を描いた朗読劇の中に、その句が出てきました。
この「捨児」は芥川作品の中では有名ではありませんが、とてもいい作品だなあと思っていますのでお聴きいただき嬉しいです😊
「妙な話」にいただいたコメント
●あ・・・・・・様より
意味わからない😿💦
●あべの返信
ご視聴ありがとうございます😊
ちょっと幻想的なおはなしですね。
芥川 龍之介
(あくたがわ りゅうのすけ、1892年〈明治25年〉3月1日 - 1927年〈昭和2年〉7月24日)は、日本の小説家。本名同じ、号は澄江堂主人(ちょうこうどうしゅじん)、俳号は我鬼。
その作品の多くは短編小説である。また、『芋粥』『藪の中』『地獄変』など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。『蜘蛛の糸』『杜子春』といった児童向けの作品も書いている。
晩年は患っていた精神障害が作品にも現れるようになり、「唯ぼんやりした不安」を動機として自殺。文壇のみならず社会にも衝撃を与えた。(ウィキペディアより)
芥川龍之介作品リスト
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