和鬼灯 feat.鏡音レン 蛙乃まや
珍しく夏の恋のうたを書いてみました
「わほおづき」と読みます
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music.蛙乃まや
illustration.鬼瓦さんからお借りしました
singer.鏡音レン
chorus.初音ミク
niconico
off vocal 準備中
蛙乃まや@pickles___y
お借りしたイラスト
歌詞
夏を伝う赤い君の横顔には花火かな
裏庭、水面下、屋台のかき氷
僕ら散りゆく 和鬼灯
人混みの中
夏風遊ぶ
喉はカラカラ
裸足の朝だ
過ぎ去る夏の思い出ばっか眺めて
君の浴衣姿に見とれて
そんな事ばかり思い出してしまうの
それが僕らの和鬼灯
そのままに
砂浜に埋もれて海岸の狭間で
流れる海水に溺れたいと思う、
君だけに溺れてたらいい気はしないだろうから
過ぎ去る夏の思い出ばっか煌めいて
死んだことにしてくれって呟く
どれだけ泳いでも夏は終わらない
君と僕の手のひらだけ重なり合って
同じ時間を生きてゆく
そんな夏も悪くはないけど今終わりにしよう
口付けを、そのままで