晴れ着姿で弓の腕前披露

京都市東山区の三十三間堂で12日、弓の伝統競技「通し矢」に由来する「大的(おおまと)全国大会」が行われた。開会式後のデモンストレーションでは、大勢の観客が見守る中、晴れ着姿の新成人らが60メートル先にある直径1メートルの的を狙って矢を放ち、弓の腕前を披露した。【時事通信大阪支社】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください 
Back to Top