TOKYOてふてふ - ao
““翔び堕ちル、夢と現実の狭間ノ街並みト“
(Wed)
TOKYOてふてふ 2nd Album “ Hyperphantasia “ より
「ao」MusicVideo公開!
-配信&サブスク各社
-Director
Afghan Ray(HiVE inc.)
-Production manager
Yuta Sato(HiVE inc.)
-Producer
Nobuhide Imamura
撮影協力
群馬県/ぐんまフィルムコミッション
板倉町
-Official Web Site
-Official Twitter
ao
歌詞:Nobuhide Imamura
作編曲:かわぐちじゅんた
道端の小石蹴る 夕暮れ
手繰り寄せた手はまだ 震えているから
些細な痛みと 巨大な妄想に取り憑かれているね?
君、目で追う。憂いを帯びた、悲しみ? 憎しみ?
どれも当てはまらない
この世を 碧く薄く 筆で潰して
泣きじゃくった 理由はまだ わからないまま 立ち尽くした
だって僕は無形の想像 切って貼った人形じゃない
やっぱり血の味がしたいと思うんだよ。
感情最前線。
握り潰した想いを思いっきり抱きしめてあげたい
あの時の僕や、その時の君に、選ばれなかった衝動や、守りきれなかった弱虫に
もう一度、ごめんを言いにいくよ。
後悔ばかりの日々に残酷な調べを飲み込み優しさ溶けて
未だ見ぬ景色に想いを馳せてる 白夜の眩しさ、雫は落ちかけてる
君と僕で膝を崩した 額を擦り合わせた 「このまま」でいいと、呟いて
君が僕の頬を拭って、僕が君の目を見つめて
「一緒に生きたい」と溢れ出たの…
碧く薄く 筆で自由に
塗りたくって 笑い転げる 明日には また雨が降るよ
それでいい、それがいい。何もかもままならぬ
やっぱり血の味がしたいと思う。
世界は掌。