遺体引き渡し拒否は「違法」とナワリヌイ氏の母 死去から約1週間
近年のロシアで最も著名な反政権派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が死亡してから約1週間が経ち、母親はようやく息子の遺体との対面を許された。
47歳だったナワリヌイ氏は、北極圏の人里離れた刑務所に収監されていた。
死体検案書には自然死と記載されていた。
母リュドミラ・ナワルナヤ氏はロシア当局から脅され、遺体を密葬するよう強要されたと非難した。
BBCのフランク・ガードナー安全保障担当編集委員が報告する。
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