樹齢160年の大藤が見頃
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」で、樹齢約160年の大藤4本が、例年より早く見頃を迎えている。大藤は1本当たり約600畳分の藤棚を持ち、花房が最大1.8メートルまで伸びる「野田九尺藤」とぶどうのような八重咲きの花房を付ける「八重黒龍藤」が咲き誇る。時折雨が降る中、多くの観光客が藤色のトンネルの美しさに足を止めていた。大藤の見頃は今月いっぱいの見通しだが、白藤、黄花藤はゴールデンウイーク中でも楽しめる。18日撮影。【時事通信映像センター】
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