片方だけが燃えている / 初音ミク
曲 ueil
絵 白群
歌 初音ミク
----------
頭の中、騒がしいまま
鮮明に増した
層は濁りとなった
卑しい
やさしさで
僕をこれ以上
だめにしないで
知らないふりで作られていく
箱庭のような
言葉の裏を読む
続けていく内に
流れない川ができてしまったようだ
片方だけが、
燃えている
きづいていた?
遠い街へと行く意味も
なくなってしまう
どこまで行けど
同じ声がして
息は途切れてしまう
本当まで
教わっていたら
僕はどうしていただろうか
温かい記憶を捨てて
君のことも嫌えたかな
一つ一つ階段をのぼるように
交わすことが怖くなる
思い通りの終わりはないから
沈むようにまた眠るの
----------
#初音ミク #VOCALOID