芦田愛菜、地球(ずん飯尾和樹)や雲(室井滋)と会話!?/「サントリー天然水」CM
「サントリー天然水」新TV-CMは2023年12月12日から全国でオンエア開始!
未来の水をいま、森からつくる、ウォーター・ポジティブ。
「地球」と「雲」が教えてくれた“水の惑星”驚きの事実とは…芦田愛菜が大自然と会話!?「地球」の声を飯尾和樹(ずん)、「雲」の声を室井滋が熱演!
「地球との会話」篇(30秒・60秒)/「雲との会話」篇(30秒)
新CMの舞台は、芦田演じる主人公が自由に読書したり音楽を聴いたり、なんと自然と会話までできたりする秘密基地。この不思議な空間での“地球”や“雲”との会話を通じて、水の惑星とも言われる地球だけれど、実際にすぐ使える水※3は驚くほど少ないことや、いま手にしている「サントリー天然水」は、森に降った雨や雪がおよそ20年かけて育まれた、かけがえのない天然水であることを初めて知った芦田。驚きの事実を目の当たりにしたことから、さっそく山へ向かい、大自然を前に「未来の水をいま、森からつくる。」と宣言するストーリー。
このCMを通じて、限られた資源である水を、大自然からいただくだけでなく、おかえししていく「ウォーター・ポジティブ」の取り組みの大切さを、より多くの方々に感じてい欲しいという意図で制作された。
※3出典:「平成22年版図で見る環境・循環型社会・生物多様性白書」(環境省)
「すぐ使える水」とは、すぐにも利用可能な川の水や地下水などのこと。地球上にあるすべての水のたった~%。(サントリー水大事典)
雄大な山脈に向かって、芦田が右手で高らかにピースサインをするカットは、日の出とともに撮影が行われた。ロケ地は当初、霧に覆われ、雨も降るとの予報ながら、日の出から1時間ほど経つと、ほんの一瞬だけで雲が晴れて、その間から山脈が見える絶好のチャンスが到来。いつ始まっても対応できるよう、寒空の下でスタンバイしていた制作チームのおかげで、何とか一度だけ撮影することができた。その後、再び天候が良くなるタイミングを狙って、しばらく待機したものの、結局チャンスは訪れることなく、その一回が奇跡のワンカットとなった。
また、インタビューではモノや普段話せない人など、対話してみたいと思う存在は?などに答えている。