【ルームツアー】昭和レトロ|平屋|リノベーション|減築|山縣武史建築設計
建築家の山縣武史さんは、築約60年の平屋を叔母から受け継ぎリノベーションしました。西側はピアノ教師だった叔母のピアノ室で、パブリックなスペースをそのまま接客用のリビングに。寝室やダイニングがあったプライベートな東側は、間仕切りを取り払いワンルームとした上で、ダイニングキッチン、寝室、バスルームという生活機能を集約。そして中央部分は、細かい室内の間仕切り壁と南北の外壁を取り除き、風の抜けるテラスにしました。テラスではメッシュのスクリーンとルーバーでプライバシーを守りながら、アウトドアの気持ちよさを味わえます。都心の住宅ストックを生かす、ユニークな提案です。
「高井戸の家」
設計:山縣武史建築設計
所在:東京都
家族構成:本人
オリジナル竣工:1962年
リノベーション竣工:2018年
敷地面積:㎡
延床面積:㎡
00:15 外観
01:13 玄関
02:26 リビング
04:30 テラス
06:33 ダイニングキッチン、寝室、水まわり
Cozy Houses in JAPAN
▼ブログ
▼Facebook
▼Instagram
オリジナルジングル制作:越田太郎丸(ギタリスト)
#ルームツアー #昭和レトロ #平屋 #リノベーション #減築 #山縣武史建築設計 #ヴィンテージ #アートのある暮らし #インテリア #建築家の家 #建築家 #注文住宅