木曾殿の妻 作詞作曲 木更津P(牧野 新)【木更津Pのキャラみん短編小説 music video】※時代小説家、牧野新の楽曲集。

時代小説家で作詞家の牧野新こと木更津Pが作詞作曲した楽曲です。 主人公は平家物語に出てくる木曾義仲の妻の巴御前です。 平家物語の木曾の最期で最期を悟った義仲が巴御前を逃がします。 義仲を愛する巴御前は義仲の申し出を拒否しますが結局受け入れます。 そのあとのお話となります。歌詞は以下になります。 木曽殿の妻 作詞作曲 木更津P(牧野 新) お前は逃げろと吐き捨てて わたしは夫に従った 猛々しさの塊でも わたしにとっては大事な夫 このままでいいのかな 巴御前の名が廃る 巴 巴 なあ 巴 好いたお前よ ありがとう 巴 巴 なあ 巴 夫の言葉 かみしめて わたしは馬を走らせる 逃げろなんて聞きたくない わたしはとっても忍びない 粗野な男といわれても わたしにとっては愛する夫 死なないで 叫んでは もと来た道を振り返る 巴 巴 なあ 巴 好いたお前へ さようなら 巴 巴 なあ 巴 夫の言葉 逆らって わたしは馬を走らせる 結局最期に間に合わず わたしは世を捨てたのよ 馬鹿な男といわれても わたしにとっては愛した夫 なんで死んだ 叫んでも あなたに言葉は聞こえない 巴 巴 なあ 巴 好いたお前に あやまるよ 巴 巴 なあ 巴 夫の言葉 描きつつ わたしは寺で経を読む
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