お天気キャスター解説 1月7日(日)の天気
冬型の気圧配置になり、上空には強い寒気が流れ込みます。北日本は日本海側ほど雪が降りやすくなります。局地的な強まりによる視界不良、積雪急増にご注意ください。関東から西日本の太平洋側は日差しが届いてもにわか雨が心配です。お出かけには折りたたみ傘をお持ちください。寒気が流れ込むため、気温は昼間もあまり上がらず、風が冷たく感じられます。
北陸は雨や雪が降りやすく、雷を伴って強く降ることがあります。被災地では強雨による土砂災害に警戒をしてください。内陸部から雪に変わり、夕方から夜にかけては平野部にも雪の範囲が拡大する見込みです。風が強いため吹雪や積雪の急増、路面の急激な悪化、新たな災害の発生や拡大にも十分に警戒してください。
今日は北陸で強雨や積雪の急増が懸念されており、二次災害にも警戒が必要です。ウェザーニュースでは被災地支援のための天気サイトを開設しました。無料で被災地の状況や現在からこの先の天気、積雪の予想などをご覧いただけます。
ウェザーニュースのアプリの減災・防災カテゴリから、どなたでもご利用いただけますので今後の情報確認にご活用ください。
▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」
世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」
AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。
▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中