京都・知恩院の国宝指定「三門」に『S』『D』の文字のような傷 警察は文化財保護法違反疑いで捜査 (2024年6月19日)
京都・知恩院の国宝の三門に落書きか。警察が捜査しています。
警察によりますと、6月19日の午後2時前、京都市東山区にある知恩院の職員から「三門に落書きされた」と通報があったということです。警察が確認したところ、国宝に指定されている「三門」の柱に、ひっかかれたような複数の傷を発見。傷は、縦が約18cm、横が約12cmの大きさで、アルファベットの「S」や「D」の文字のようにも見えるということです。
警察は文化財保護法違反の疑いで周辺の防犯カメラを調べています。
▼MBS NEWS HP
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
#MBSニュース #毎日放送 #知恩院 #国宝 #三門 #落書き
#文化財保護法違反 #防犯カメラ