ロシア首相が新型コロナに感染 39度の発熱症状も(20/05/01)
ロシアのミシュスチン首相(54)は自身が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
ロシア、ミシュスチン首相:「たった今、私の新型コロナウイルスの検査結果が陽性だと分かりました」
ミシュスチン首相は先月30日、プーチン大統領とのオンライン会議で感染を報告しました。地元メディアによりますと、39度台の発熱などの症状があるということです。この事態を受け、当面はベロウソフ第1副首相が首相の職務を代行することが決まりました。今年1月から首相を務めているミシュスチン氏はすべての国際線の運航を停止させるなど、新型コロナウイルス対策の指揮を執っていました。
[テレ朝news]